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学校案内

校長あいさつ
なぜ、本校に専攻科がつくられたのか?

 置賜地域は、山形県の製造品出荷額等に占める割合が35%(H26工業統計データ、H26は32%)と高く、中でも米沢市がその大きな部分を担っています。​国際競争が激化した中、より付加価値の高い製品の製造や開発が求められるようになり、これを担う実践的な技術者の育成を求める地元企業をはじめとする商工団体からの要望で、平成15年に、山形県初の工業系専攻科(生産情報科)として本校に設置されました。

​学習コンセプト

「自ら考え、自ら学び、自ら行動する」

 専攻科では、探求的な学びを通して自己理解し、明確な目的を設定して、計画的に学習に取り組むための教育プログラムをカリキュラム全体で実施しています。

 社会に近い学習環境の場を設定し、各専門分野で習得する知識やスキルをベースに、「コトづくりからモノづくり」まで一貫した学習を通して、「探求的思考力」を身につけた地域産業人の育成を目指しております。

​意思

専攻科では、「誰に、何を、どのように」を常に意識しながら、「コトづくり・モノづくり」そして、ナガレづくりを行います。この学習を通して、どのレベルまで自分自身のスキルを高めて行くのか、目的・目標を持って学習に取り組んでいます。

計画行動

​ものごとを行う上で、常に「時間」を意識しながら取り組まなければなりません。専攻科では、日々のスケジュール管理を自分で行い、作業目標を立て、作業効率の向上や時間配分の工夫を身につけていきます。さらに、一人ひとりが「責任」を持ちながら行動する様に心がけています。

​チーム力

共に学習するメンバーが、それぞれの強みを発揮し、分野の壁を超えて連携し合いながら、「今までにない新しいアイデア」をカタチにしていきます。また、周りの状況を把握して考え、行動に移して行くことが重要になりま

教育方針
専攻科とは
​専攻科の特徴
高等学校を卒業した後、1〜2年間さらに専門的な知識・技術や高い実務能力を有する人材を育成する課程です。
▶︎外部講師|
▶︎費   用|
▶︎企業研修|
大学(山形大学、東北芸術工科大学、その他多数の大学)、民間企業から数多くの講師を招聘〈しょうへい〉しています。
専門学校、専修学校などに比べ、非常に安価な授業料(約1万円/月)
長期企業研修を実施しています。(最大5ヶ月)
※情報技術コースは、1年次に1ヶ月間東京にて実施します。
大学、民間企業、公務員との併願が可能です。
高校卒(全日制の場合<3年課程>)と大学卒(但し、短大、専修・専門、産短大同等のくくり)の両方の受験が可能です。
▶︎入学試験|
▶︎就   職|
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